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出会い / 発言者:sacra luce

若葉とともに桜の花輝く八坂の塔の下、昨日の生命の詩会、ミーティングに参加させていただきありがとうございます。
4月初めに京都で活動しておりました際、猿田彦神社の前を通りかかりました。社の前で目を閉じると次の瞬間は町の喧騒は消え、その小さなお社のほうからひんやりとした心地よい風が顔をなでて通り抜けて行きました。高麗さんが生命の詩を詠んでくださっているときにそのときの風が光とともによみがえり、その後の東北でのコンサートの時に感じたことも浮かんできました。

清らかな風吹き抜けていく
美しいいのちにふれ
優しく咲く光の花
生きていける空間に
身を置くよろこび

ミーティングで先生のお話をお聞きしていました時に、裡から生まれる声はコンサートの時と同じものでした。最近ずっと探していた言葉はコンサートにて出会っていました。
生命の詩会でいただきました、かわいらしい初産卵の入ったお豆いっぱいの聖なるお食事はいのちにしみわたり、コンサートの時の体感のようでした。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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