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ことば / 発言者:reginald

京都での「生命の詩会」、「NPO高麗の歩みを語る(エチオピア篇)」、いだきしん先生の「IDAKI応用コース」を受講して、自ら 生命の内から生まれる真のことばを語る時であることを 痛感しています。生命の奥にある光から発することばを真剣に語ることなくして 今後はまともに生きられない。このことを、いだきしん先生、高麗さんのおことば 一言一言から 改めて気付かせていただきました。明日 京都での いだきしん先生のコンサートで、自ら真の日本語の源に行きつき、真の日本人になって ことばが生まれたら、こんな希望に満ちることは他にありません。

先日の、高麗さんが生命の光景を詠まれた後の 自分のことばを記します。
ほぼ一ヶ月半に渡る 高麗さんの生命の光景は、この世の季節の変化以上に 日々 様々な景色を見せてくださり、長編の映画を観るようです。ここ一ヶ月半で 海は本来の姿となり、青い空、蒼い風…と ブルーとグリーンのグラデーションが光り耀いて、聴いた者の胸の内を 清く洗い流してくださいます。瑞々しい光の声を、今宵もありがとうございます。
岩村ゆかり

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