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生きる姿勢 / 発言者:reginald

一昨日 盛岡での いだきしん先生の「死について」講演、昨日 いだきしん先生コンサート、そして本日の応用講座、存在論 を経て 高麗さんのビデオ講演会収録 を伺い、この3日間で自分の中に大きな変化がありました。死に正面から向かい合うことを学び、コンサートで魂の故郷を知り、今日の最後で高麗さんが話されたお言葉が自分の現状と重なった時、 目の覚める体感でした。私は、両親も叔父も 亡くなった時 離れた地にいてすぐに駆けつけられなかったこと、突然のように亡くなってしまったことで 悔いが残り、今いる身内には悔いの無いよう尽くそうという気持ちで来ました。ですが、この気持ちは 正しく自分が悔いの無いように、という「思い」 であることをわかりました。もちろん 高麗さんのなされてきたことと深さも理解も比べようもないのですが…。自分がここ何年も家を離れる度に罪悪感のような気持ちが起こり、悔いなく と思うとどこまでケアしたら後悔がないのか判らず、常に自責の念に囚われ まともに物事を考えることも出来ていなかったことに気づき、今日やっと心の平静が訪れました。どんな時も、人としてまともに生きることを 生きる姿勢で教えていただき、いだきしん先生、高麗さん、本当にありがとうございます。

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