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光に満ちる / 発言者:reginald

昨日、京都事務所で行われた 高麗さんが語る「NPO高麗の歩み」ブルガリア篇。二度のブルガリア高句麗伝説コンサートに参加させていただき、一度目と二度目で ステージに立たれた高麗さんのお姿が 全く違う存在であったことが印象に残っていました。この日 改めて 公演に至る余りにドラマティックな様々の出来事を伺い、ブルガリアンローズの薫りと共に タルノボの城跡と、二度目に登場された時の 可憐なローズを身に纏ったような高麗さんが蘇りました。トラキア古墳でのトラキア人を語られた詩。死が神聖であり 別れではないことを、亡くなった方を皆で見送るトラキア人の姿を見たことで知った…。そう仰った御言葉は、先日 盛岡での いだきしん先生のお話で 臨死状態を体験させていただいた 今だからこそ、はっきりと心に響きました。
そして夜、高麗ギャラリーカフェでの 生命の詩会。毎日 綴られる 高麗さんの生命の光景に耳を澄ませ、参加した各々が 生まれた詩を詠む一時…。この夜も 遠く流れる水の音 聞こえ、高麗の二階は安らかでした。階下に降り テーブルに並んだ いだきしん先生の創ってくださったお食事は 本当に光り耀き、無言で光をいただきました。
素晴らしい時を ありがとうございます。

昨夜生まれた 自分の生命の詩を記します。

高麗さんの声
宝石のように光る一言一言
始め遠くに聴こえた天の言葉が
一言経るごとに身体に染み入り、迫り
中から熱く
光が全身に浸透していきました
正しく やっと今日 目覚め
熱い人間として生きる日
感謝に満ちる

岩村ゆかり

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