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京都の日々～東京へ　/　発言者：reginald

京都・生命の詩会での、高麗さんのお言葉を聴くほどに 身体に沁み渡る透明感。心模様が綴られた 八坂の美しい空間に 高麗さんの声が静かに響き、聴き終え 自らの詩を詠むに至る時には、すっかり生まれ変わったように心身が洗われています。高麗さんの語られる生命の光景に 幾度も助けていただいてきたことが、いだきしん先生の応用コースでの｢書き、表現して 言葉の透明度を上げる｣というお話しで 一気に甦り、言葉の透明度を上げることをずっと学ばせていただいてきたのだ、と感謝の気持ちいっぱいになりました。透明感に充たされた身体は、先生が創られる御食事が光の如く身に入ることで更に満たされ、全身 静かに活気溢れます。そして、二日連続で経験した 11/1 ｢高句麗伝説｣上映会。拝見する毎に新たな感動が起こり、この感動も 言葉と音楽の透明感に自分が呼応し 心身が生まれ変わるからだ、と改めて解りました。止めどない生命洗われる経験を 本当にありがとうございます。

八坂にて、生命の詩

｢神を身の内に生きる時代｣と
高麗さんが仰ったと同時に
自分の身の内は温かくなり、
女神の声を拝聴できる喜びに震えます
自らの魂が八坂に降り立ち
ここ数ヶ月 取り戻せなかった安堵を今
感じ、
未来永劫 共に在ること 切望し
今 そう生きます
ありがとうございます

岩村ゆかり

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