Home > 高麗恵子 WEB サロン > 羊星雲 

羊星雲  / 発言者:marumaru

雪どけの高麗水の音
春の音
宇宙の愛
永遠の音

昨日ですが、高山の民謡番組で養蚕産業 製糸業が盛んで輸出されていた明治 大正昭和初期の頃の話があり、少女達が長野県へ出稼ぎに行くのですが、大変幸せな記憶として語り継がれていました。インドのお話も思い出し、マハトマガンジーが人々と共に糸を紡がれていたお話は大変感動致しました。高山は山仕事には優れて秀で、温かな人の住む土地でありながら山林業を広める手段のなかった時 素晴らしいルートを持つ近江商人の力を借りたと言われていました。

ふと思い出したのですが、弘法大師空海も勿論万能の天才でいらっしゃいますが、長い間工事が難航していた満濃池の灌漑事業を人々一つの温かさの中で、最先端の技術力をもって3ヶ月というスピードで終えられた事です。

時間の顕れは
時間を越えたものであり
悠久でもあり

仏教では、亡くなった方を何万億光年の時を一瞬に越え迎え抱く阿弥陀如来の存在をあらわし 

イスラムで発達した天使学
天使の存在は時空間を越えて繋がれる無限なる神と愛の伝達空間であります。

フェニキア人は古代から天使の様に交流が大変得意でもありました。星を見、サビーナフェニキア船に乗り海を航海し、星の子たる言葉を話します。 
人の心の交流たる文字を創造します。


そんな事を考えたのはやはり昨日、貯めていた子供新聞のある記事を読んだ時。。宮澤賢治さんの「星めぐりの歌」で「アンドロメダのくもは さかなのくちのかたち」。その「雲」は昔アンドロメダ星雲と呼ばれていた、とありまるで宇宙の羊さんのようと思いました。この羊星雲は一兆個の星で出来ているとあり、いだき講座始められる頃でしょうか 先生一兆円のお話を思い出したのでした。今はもっと遥かでしょうか。。。 

アンドロメダコーヒーの実になる光のよう。青い大地に羊飼いの少年。宇宙に櫂をこぎい出すフェニキアの少年。日本男子。大和魂。世界中の精神の光の結晶のようです。


230万年光年昔のアンドロメダの光が、私たちに見えるには今という未来があり私たち地球は未来の真っ只中にいる光の愛し子とも、、アンドロメダの過去の偉大性と未知なる永遠に繋がる光、、最も親しい子を照らす神に繋がる星、、お父さん、お母さん、兄弟姉妹とも言えます。アンドロメダ姫 そしてあらゆる星に偉大な物語や名前をつけたアラビアやイスラムの友とともに光のさかなのようになって大宇宙をかけてゆきます。。未来のイエス様はどのような星と生まれられるのでしょうか。永遠の私達の未来。。光。。光を渡す人となり。光交流する世界は。。すべて。とこしえに広がる清浄と美の豊穣。。聖なる世界と恵み 
御一人御一人の貴き貴き生命に限りなくありがとうございます。 

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 羊星雲 

検索
Feeds

Page Top