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魂の故郷 / 発言者:reginald

京都、大津、の3日間、高麗さん 本当にありがとうございました。自分にとって実質 「高句麗語り」から始まった奈良3日の旅…東京に戻ってからも続いています。
「高句麗語り」の始めに高麗さんは仰いました。何千年もの祖先の心にある故郷、高句麗〜更にフェニキアの地を旅し 魂に出会われていく道程を話されることで、(聴く)一人一人が 自らの心の故郷を感じ、内面奥にある魂目覚める経験をしていくと…。語られる一言一言は懐かしい叙情歌の如く身心に響き、様々な感情が沸き起こりました。自分は、振り返れば 幼い頃からずっと 魂の故郷を探し求める旅をしてきたように感じます。音楽を創り出す過程も、魂の故郷の景色を求め 心の奥にある真の故郷を表そうと挑む旅であったことに気づきました。そして、自分は何故 何度お会いしても、高麗さんと対面して とても一対一では直視できないような畏れと 同時に喜び溢れるのかが、今までよく解っていませんでした。が、高麗さんが高句麗の魂を顕される、その御言葉が 各々の心の扉を開け、奥に閉まった魂を表に引き出し、皆が真の気持ちに目覚めていく…その御力に敬服しているのだ、と改めて気づきました。高句麗王のお言葉と いだきしん先生の音楽は 各人の魂の在りかを開き、未来を語り、生ける魂も かつて人として生きた魂も 行方を示され 光になっていくことを、「高句麗伝説」と「いだきしんコンサート」で 幾度も経験させていただいてきました。この度 奈良に通った3日間でも、驚くべき再会と新たな出会いをさせていただいています。一人でも多くの魂が 真の故郷に逢い 光になられることを望み、それが実現する場「高句麗伝説」にご参加叶いますよう お伝えしていきます。
いだきしん先生、高麗さん、真にありがとうございます。
岩村ゆかり

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