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魂のどよめき / 発言者:reginald

連日 哲サロンに参加させていただいて、「大地の声」始まりのエピソード、書籍「本音で生きてください」が世に出た '98年の時のこと等を、高麗さんと、当時からのボランティアの方々から伺い知ることができて ありがたい気持ちでいます。「本音で生きてください」表紙の高麗さんは、イタリア・フィレンツェにて いだきしん先生が撮られ、東京に戻り写真を現像された先生が、真に自立している女性の姿(が撮れた)、と喜ばれ皆に語られた というお話。書籍「本音で生きてください 」を今また多くの方に読んでいただくことが、今後 日本中に 高麗さんのお言葉、先生のコンサート、強いてはIDAKI講座をお伝えできる 一番速い道であることが改めて解りました。そして「大地の声」は 高麗さんがある日、南米の何処かの地で詩を語られる夢を見、夢の中で「人生にありがとう」というお言葉が生まれ…。出会う人 皆が 自分の人生にありがとう という経験ができたら平和は成る、とある光景が見え(「大地の声」を)始められた。このことを、先日 招かれたメキシコ大使館で、南米の薫りを感じ想い出したのです、と高麗さんは仰いました。伺った自分もまた 新しい未来の空気を感じ 目頭が熱くなり、哲 の空間で耳を澄ませる無数の魂のどよめきも 同時に体感しました。貴重な一席に座らせていただき、感謝いっぱいです。本日もよろしくお願いします。ありがとうございます。

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