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 / 発言者:reginald

高麗さんの行われる国創りが どれだけの偉業であるか、仙台に向かう道中で天候の激しい変化を感じ 台風の風の音を聴きながら、イラン、テヘランでの高句麗伝説を想い出していました。テヘラン高句麗伝説が行われた会場のある建物、その周りには風が渦巻き、開演前 大勢のロングトーンの合唱のような風の声に驚いたことが 鮮明に蘇ります。先日のアントレプレヌールサロンで、いだきしん先生が「栄光への脱出」のテーマについて話され、ここ1ヶ月ほど毎日 ピアフがカヴァーした「栄光への脱出」テーマを歌う為に原曲を聴いていた自分は、いだきしん先生から exodus〜栄光への脱出 についての御言葉を聞いた時 腰抜かすほど驚き…。今日は 仙台の風の声を聴きながら exodusを口ずさみ歩いていました。一昨夜は 仙台のムスリムの方達に会う夢を見、到着したら会いに行こう と調べていまして、今日 あるお店で会ったのは ムスリムではなくヒンドゥの方でしたが、インド高句麗伝説のお話しもでき、良い出会いになりました。明日、「音楽と詩と珈琲の香り」バザール、高麗屋さん前の展示会、と仙台で同時に2つもNPO高麗の催しがあり、高麗さんの講演会が行われることに 尋常でない歓びがあります。自分はバザール、講演会 に参加させて頂き、明日 どのような魂と魂の出会いがあるのか 楽しみでなりません。いつも豊かな時を…、いだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。

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