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アントレプレヌールサロンへ / 発言者:sumi

高麗さんの東北の写真と書き込み、そして転送されてきた東北の人へのメールに、心を動かされ、この度久しぶりに東北に向かいました。雪がしんしんと降る光景は大好きで、絵本の1ページを見ている様に嬉しくなんともいえない気持ちになります。私は東北、日本海側の生まれですが、盛岡に来て日本海側と太平洋側の雪質が違う事に気がつきました。盛岡の雪は低温の為に雪の結晶が見えるほど細く、サラサラの雪に驚きました。雪の玉を作ろうと思ってもサラサラすぎて固まりません。それほど気温が低いのでしょう。凛とした冷たい空気をたっぷり吸うと、身体が綺麗になっていくようです。つくづく自分は東北の人間である事を実感します。存在論、応用コース、そして ビデオ講演会とあり、理解が深まります。存在論では、神というにか大いなる存在との境がなくなればいい、、。それをお聞きし、空間との境が一瞬にしてなくなり、一瞬にして真理や愛、神がわかった瞬間を思い出しました。あの一瞬の経験、そしてコンサートや先生に会っている状態で毎日あり続ければいい事がわかります。12月6日の迎賓館のコンサートから大きく変わった自分がいます。一言でいえば、腹が決まった、という事でしょうか。前回のアントレプレヌールサロンで人生が100年以上ある事をお聞きし、現実面でも様々な事があり、迎賓館コンサートで大きく抜けていきました。盛岡の応用コースのお話にもあった、霊統、血脈。普通の人間は自分では何もできずに動かされて人生が終わるのでしょう。私の体にも様々な宗教が影響している事がわかります。密教の町で生まれ、義理の兄は神主でありながら、残念ながら高麗さんの話が理解できない1人です。その理由も今回ハッキリとわかり、霊統の流れが阻んでいた事もよく理解できました。
盛岡は寒い土地でありながら、降る雪は美しく身体は熱く反応していました。本来なら今いない命である自分の存在、子供達の存在を雪を見ながら想いました。全てイダキを受講してから、変わり今生きています。先日の迎賓館で袖を通したマーブリングの着物は、1年を経てようやく自分らしく着れたと感じました。これまでの1年間はマーブリングの着物に引っ張ってこられた1年でした。これからも前へ前へと進み、引っ込んではいられないと考えます。問題ばかり作って解決するのに時間を取る人生で終わりたくはありません。いつか東北の地に住み、仕事をしながら笑って人生を全うしていきたいと考えます。あと半世紀もあるのですから。日々人が生きる事をお伝え頂き、心から感謝申し上げます。本日のアントレプレヌールサロンも心待ちにしております。ありがとうございます。

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