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高麗倶楽部 / 発言者:reginald

昨日は、高麗倶楽部 会合の機会をいただき、ありがとうございました。月1回もの 迎賓館コンサートの経験を経て 会合に出席叶ったことで、2017年 真の幕開けを実感致しました。迎賓館のピアノの音色はどこまでも広がり 音の光に全身 包まれる体感が、いだきしん先生のお話で新たに蘇りました。1月のコンサートでは後方左端に着席したのですが、迎賓館の壁がピアノ音と共鳴し、聴くにつれ 身体丸ごと壁に吸い込まれる感覚でした。建物全体がピアノを鳴らす楽器、正に音の器となって響く 迎賓館の音色は、未だかつて何処ででも体験したことがありません。高麗さんが詩に書かれてきた、空間と一つの自由な生命。昨日の 先生のお言葉で、身体では実感しているのに 表す言葉が自由になっていない自分の至らなさを 身を以て解ることができ、発表の機会を与えていただいたことに感謝しています。自分が高麗さんの作品が大好きなのは、空間と境のない美を顕されているからであることも改めてわかり、今年 自分が行っていくことの芯がはっきりしました。先日の東北センターにて、先生のお話から 高麗さんが御自身の直観力についての御質問をされ、先生から応えを頂き、その後のビデオ講演会収録で 新生・高麗恵子さんが誕生された(新たに生まれ変わられた) ということを話してくださった、この時の高麗さんのお姿と喜びが 今も活き活きと自分の身の内にあります。常に新生の喜びを基に生き、表現をしていく。本日、久々のワークショップに参加し 表現を養う機会をいただけて幸運です。いだきしん先生、高麗さん、本当にありがとうございます。岩村ゆかり

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