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存在論に参加させて頂き… / 発言者:kazumi encounter

久しぶりの東京での存在論ありがとうございました。自分の住む市からほど近い懐かしい会場にはあっという間に到着し、早すぎたかなと思いながら会場に行きましたらすでに多くの方がいらしていました。みんな楽しみにしていらしているのだと感じました。京都での存在論になかなか伺えなかった私に取り大変久しぶりの存在論でした。2時間の存在論はあっという間で先生がもう終わりの時間と仰るので会場の時計を見上げるとあと2分で終了の時間となっておりびっくりしました。最近、時間て本当に変わるのだなと感じることがよくありますが、今日もそうでした。今乗り越えなければならない状況をまずは乗り越えようと頑張っていてもちっとも乗り越えられなかったことも先生のお話をお聞きすれば当たり前と感じました。目先のことをこなすなんて存在を無視して生きていることそのものでした。1つお聞きしそびれたことが、哲学をわからない日本人のお話は何回かお聞きしているのですが、そうでありながら本来世界にすごい影響力を与えられるような力を持つ日本人ともお聞きしたと記憶しております。そしてまた、先生、高麗さんがお生まれになっている日本です。その地にいる日本人とは本来どのような存在なのだろうかと考えます。
帰宅後、いだきアントレプレナーへの道をパラパラと読み、やはりエチオピアコンサートのページは特にどきっとし吸い寄せられるように読んでしまいます。改めてコンサートチラシに書かれているエチオピアコンサートの時の先生の趣意書を読ませて頂き、その深さにあらためて感動し、胸が動きます。続いてタンザニアのコンサートの時の趣意書もCDのパッケージから出してみました。エチオピア、そしてタンザニアコンサートから10年以上経ってようやく先生の趣意書の深さがその時より少し理解できたかもしれないと感じました。
本日、先生の存在論に身を運べたことに感謝よりありません。真にありがとうございます。

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