Home > 高麗恵子 WEB サロン > 魂のこと 会津のこと

魂のこと 会津のこと / 発言者:yuzu takahashi

私が小学生の時、修学旅行先は会津でした。飯盛山で白虎隊の踊りを見たこと、お土産を買ったこと、宿泊先でも白虎隊の踊りを見たこと、2日目は野口英世記念館に行って、野口英世のお母さんからの手紙を見たこと、海のように波立つ猪苗代湖を見たことが思い出です。
その後、小学校の教員として、数回修学旅行の引率で会津に行き、個人的な旅行でも数回行きました。
宮城県の人は、学校の教員ではない方も、大人も子どもも修学旅行で会津に行った方は多いと思います。

これまで、「会津は観光地」と思っていました。けれども、高麗さんの書き込みを拝読し、「魂は、会津で亡くなった多くの魂のお墓参りをするために、会津を目指したのだ」と思いました。
大河ドラマ「八重の桜」の鶴ヶ城陥落の場面を見たとき、申し訳なくて申し訳なくてたまらず、「ああ、だから私たちは会津に行くんだ」と気づいたことを思い出しました。

高麗さんといだきしん先生がお墓参りをされた今、そして、いだき講座、先生のコンサート、「高句麗伝説」、高麗さんの講演会を経験した今の私が会津に行ったら、学ぶこと、行うこと、出会う人たちや出来事は、全く新しいことになるのではないか、と思います。

ありがとうございます。

Home > 高麗恵子 WEB サロン > 魂のこと 会津のこと

検索
Feeds

Page Top