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 / 発言者:kazumi

迎賓館コンサートから帰ったその日は身体が疲労困憊しておりましたが、3日経ち靄が晴れたように軽くなりました。この度の迎賓館コンサートからずっと考えているのが、これだけの事を経験しているのに表現できてないもどかしさと勉強不足です。南国生まれでケセラセラというその日暮らしで物事を深く考えない気質そのままだったのが、講座を受けてからそれまで無縁だったジャンルの本を読むようになり知識欲も増えたもののまだまだ学ばなくてはいけないことがたくさんあることを実感しています。先生が以前宗教社会学等を開講された理由も今頃やっとわかってきました。また最近よく思い出すのが、いだき講座受講前は自分の中に東北をないものとしている意識があったことです。ある時自分の中に東北の歴史がすっぽり抜けていたことに気がついた時は愕然としました。今は最近の先生のお話から司馬史観に惑わされていたことに気づき明治維新に起こった真実を知りたいと戊辰戦争のことを調べるようになりました。私は毎回「高句麗伝説」の高麗さんの詩を聞くのも楽しみにしていますが「高句麗伝説」では歴史の真が現れ更に未来に向けてのメッセージが表現されるからだと理解しています。ですから会津では先生のコンサートだけでなく高句麗伝説も開催されたら良いのにと考えます。
 
今日は知人の素敵な民家を借りて“マーブリングTシャツとアンドロメダエチオピアコーヒー展(仮称です)”をしようと準備を始めました。また、マーブリングTシャツを着てマーブリングのエプロンをかけてせっせと施設の掃除もしましたが気持ちが晴れやかで楽しかったです。マーブリングTシャツを着ると作業が早くなると感じるのは思い過ごしでしょうか、と考えながら仕事をしていました。
未来あるTシャツを制作して下さりありがとうございます。
塚﨑知美

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