真の幸せな時　/　発言者：kazumi encounter

高麗さん、今日はありがとうございました。先生の面談から始まり、応用コース、コンサートと次々経験する中、面談でお話頂いた自分のブレーキになっている大きなものが一歩解決し始めました。その時から19日こそは(時であればだけれど)高麗さんにおみたてしてもらうんだーと決めていました。朝から来月の少し大掛かりなコーヒー販売出店に向けて仲間と打ち合わせをしていてギリギリになってきた時、ふっと今日は厳しいかなとよぎりましたが仲間が「それは行った方がいいよ。決めてたんでしょ！」と言ってくれ、急いで行動し、向かいました。電車に乗っている時から空の向こうのほうが真っ黒な雲で覆われ途中から大雨と雷が鳴り始め、表参道に着いた時は土砂降り状態でした。あまりの降り方に歩きながらこれって少し待てってことかなとよぎった瞬間、それでも高麗さんに会いに行くかだと自分で言いながら傘はさしていてもほとんどずぶ濡れ状態でスカイロケットセンターに向かいました。
スカイロケットセンターに入った瞬間「高麗さん❣️」と言っていました。私はペネチアングラスのネックレスをお見立てして頂こうと考えていたのでした。思ってもみなかったネックレスの色形でした。頭はえつ？？と思うのですが心はこれだ！と言っています。高麗さんからもこれですね！と言って頂き、決めた瞬間、着物か高句麗衣装を選んで迎賓館に来るところから始めないとと背中を押されました。今日はそこまでは考えてもいませんでした。とにかくカフェを辞めてからどこかでジャンプしなければと思いながらも返済しながらも先に向かう動きを創るのに毎日必死に仕事をしていました。とにかく合わせてみることにし、高麗さんが勧めて下さった反物や高句麗衣装を試着してみました。果たして…ぴったりの衣装がありました。周りのみんなもネックレスと合わせると表情がまるで変わると言って頂き、「検討します」の「け」の字も言うことはできず、決めました‼️試着している時、高麗さんから「この前アンフィニの近くで一生懸命働いている人がいるなと思ったら藤掛さんだった」と言われ、先日面談の時に先生から「アクセルとブレーキを一緒に踏んでいる感じがする」と言って頂いたことを思い出し、浮かぶ自分の姿におかしくなってしまいました。高句麗衣装もベネチアングラスのネックレスも既に多くの方が高麗さんにお見立てして頂いているお品だと思います。が、自分は高句麗衣装を一度キャンセルして以来いつかはと考えながら決めるのが先と思っては見てもなかなか一歩動く感じがつかめず、その時はいつ来るのだろうと最近では心から自分のあり方や仕事の仕方を問うことが多い毎日でした。その日がようやく来て、スカイロケットセンターのドアを勢いよく開けた瞬間「高麗さーん！宜しくお願いしまーす。」と言う感じでした。これから自分のくだらない感情や余計なことに煩わされることなく、ただ淡々と未来に役立つ仕事をし、仕事を通して抱きをお伝えしていきたい気持ちです。ありがとうございます。