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瞬間 / 発言者:Matsura

四谷でのコンサーを先生ありがとうございました。
頭と命の最後のせめぎあいから先生が勝利し光に満ちていくのを感じました。途中、頭のなかの虚無と恐怖があらわれて、この自分はまさに絶滅種で命が終わっていく悲しみがありました。どうしようもない悲しみの底で、純粋な光につながっていきました。「命の綱」「活動」 先生の言葉がうかびます。ただいのちひとつ成していく純粋な瞬間瞬間に解放されていきます。さいごはただ純粋に「どうするのか」だけでした。それが生まれてきて世界との出会い、とわかりました。

高麗さんの書き込みを読ませていただき、本音であっても命賭け死ぬよりない本音のお話にはっとします。本音とおもって動いたとたんにそのような観念が混ざりこんでいるのはおもい当たります。そのときはもう暗く重いです。

先生の音にそんな影はなにもなくどこまでもパワーに満ちた純粋な光、生きる力そのものでした。

先生、高麗さんに感謝ばかりです。応用コース、どうぞよろしくお願いいたします。堤 康晴

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