今日　/　発言者：kazumi encounter

今日(既に明けて昨日になっていますが)から続けて何日もの出店が続きます。コンサートのご案内をするのに、多くの方にお伝えできる最高のチャンスです。が、出花挫かれるようなことがいくつか起こりました。その度にこれは悪いことと言えるのだろうかと考え、あとになってみないとわからないのだからそこに囚われずに次々行こうと決め、出店駅に向かいました。ここで降ろせば大丈夫と教えて頂いたところでなんと、駐禁を切られ、荷物は崩れて台車から落ちるわ最初から散々でした。私は性格的にこうしようと考えていたことがちょっとでも崩れると今日はダメかも知れないと落ちて行ったり、イライラして余計に何か落としたりして精神状態メチャクチャに良くなっていました。もう落ち込んで無駄な時間を過ごしたくなかったので絶対囚われずにどんどん動きました。それなりに販売もコンサートのご案内も出来、あと1.5時間くらいでクローズしようと考えていた時にある初老の男性がコーヒーを見に来ました。私が心の底から嫌いなタイプの方です。コーヒーのことをお聞きになるので答え始めると自分はそんなことは知っていると自慢ではなくて怒るのです。インドは〜の原産国だし、エチオピアがコーヒーの原産国なのも知ってるんだ。いいマメはたくさん持っているからだたらでも良いのだがそんなにおいしいなら買ってもいいといい、これから新たに試飲のコーヒーを淹れて飲ませるなら考えてもいいというようなことをおっしゃるのです。かなりむかっと来ていたので「申し訳ありませんがそれは出来ません。」というとプロじゃないなと半分怒ったように帰ってしまいました。少しの間かなりムカついていたのですが、太さの方が話されたことの中に私の弱点を言った言葉があったのです。その方に出会ってから既に10時間経ちますが今でもその男性の人を小馬鹿にしたような態度は、どんなに人は自分の状態で人に会うと言っても嫌いは嫌いです。が、その男性が帰られて数分のうちにふと、神様が下さったメッセージと感じ、あと1時間くらいでクローズする時間だったのですが、気になることをやり直したのです。自分の弱点を認めた数十秒後、突然7〜8名の方が店先にいらっしゃり次々試飲されて「自分はこれにする」「私はこれにする」とあっという間に1万円近くお買い上げくださったのです。コンサートのご案内もお1人づつでき、チラシをお渡しできました。ものの数分でした。嘘と思っていたわけではないですが、本当に内的環境が外的環境を作ることがはっきりわかる瞬間でした。心からは凄い！と感じました。高麗さんにお会いし、お話しをお聞きした後は元気いっぱいにうごいていけます。毎日コーヒーを販売し、毎日コンサートのご案内をして行きます、毎日ありがとうございます。