京都高句麗伝説ありがとうございました。　/　発言者：kazumi encounter

歴史を変える京都での高句麗伝説ありがとうございました。23日明けてすぐの0:30頃ボランティア仲間の人と車で都内をでました。途中スリップして危ない目にあった時周りに車が一台もなく本当に運よく助かったと感じ、先生共にあることを感じ、感謝しました。あとで考えれば台風が東に進んでいる最中に移動してしまったようで、よく考えればどこかのサービスエリアで少し収まるのを待ってからまた出発すればよかったのだとわかりました。いつものことながら何で私は大変な時にそこに向かって行ってしまうのだろうと感じ、わかったところで最悪の事態を考えて動いたつもりでもそうなるのでそうなる自分を認めるよりないと苦笑いしてしまいました。再開するの待つ驚くほどのトラックやバスを横に見ながら高速を降り、仲間と琵琶湖のそばを通り京都に入れましたのは14時を過ぎていました。今日の高句麗伝説がどれほどのことかをよくわかり参加しなければと感じました。高麗ギャラリーカフェにて大変な中で先生が作ってくださった先生ぜんざいと先生ソフトクリームをいただき、身を整えて会場に向かいました。
高句麗伝説は一音より脳天から何かを差し込まれたような凄さで昨日から噛み合わせのために痛んでいた歯茎がずきんずきんとし、身体の状態が浮き彫りになるようでした。先生が演奏されるアナログシンセサイザーの音はこの世で聞いたことのない音でドキッとし、言葉では表現できない体感でした。高麗さんの詠まれる詩も一言一言が凄く、魂に響きました。後半敵は戦わずして去って行き、高麗人になったというお言葉に号泣し、その後は高麗さんが詩を詠んで下さるたびに号泣し、先生の音に身体も魂も衝撃を受け大きな大きな感動で終了しました。この日この場に身をおけた奇跡に感謝よりありません。本当にありがとうございます。
そして今日は奈良での高句麗伝説です。先日講演会にいらして下さいましたお客様が魂揺さぶられ講座に繋がりますことをお祈りしながら奈良に向かわせて頂きます。今日もよろしくお願い致します。