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はじまり / 発言者:fujii masanori

東京と京都での連日のイベントに参加させていただき
これ以上ない禊を経て、文字通りに模様の通りでもある
心模様バッグを戴き臨ませて戴いた高句麗伝説。

異常な総選挙の異様な空気の中
俗世にまみれぬ深淵な音から生まれ出る透明な光の空間に
高麗さんのお声が一音一音明瞭に響き
音で生まれ変わった生命が高麗さんのお声で
時を超え未来を貫く軸となり
新しい歴史のはじまりと中心を示します。

何度も高句麗伝説に参加させていただきながら今回の
京都高句麗伝説ほど一音一音が、一つ一つの詩が明確に
子を宿す母が川のほとりにて子の命を絶やすわけにはいかぬと
未来に生きると心を決めた高句麗の始まりと連綿とつながり
人類の未来を示す筋がはっきりと見えたことはありません。

川辺のほとりを歩く というかつてわからなかったお言葉も
真の仲間の集うことを示していたのですね。
今こそその時。

京都でこれほどの未来ひらく偉業がなされ
翌日の高句麗伝説はどうなるのかと臨んだこの身は
激痛苦痛と初めて経験する悪寒というもので一晩中
がたがた震えながら早朝、シャワーだけは浴びて会場へと向かいました。
小麦粉アレルギーと思いましたが、
どうも腹の中の黒いものが爆発したような感じもします。

痛みは我慢しますが痺れがひどくて立つのが難しいほど
体に電撃が走りながら、奈良高句麗伝説のフィナーレは
永い永いつもりにつもったものが光にかわり
高麗さんの永遠という言葉が響き渡ります。

仲間に助けられて東京まで戻りましたが
あれだけの経験をして書き込みをしないのが
如何にありえないことかがようやく身に染みてわかり
いまごろの書き込みとなりました。

先手先手を打たれる先生、高麗さんに
いつも後手では話にならず、次へ向かって
動いていく時と心得ます。








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