仙台でのコンサート、ありがとうございました。　/　発言者：kazumi encounter

仙台の住宅街にて飛び込みをしようと郊外のスーパーに立ち寄り、仲間と別れ、車を降りると東北とは思えないほど暖かく、用意してきたコートはありませんでした。優しい日差しと気持ち良い空間を感じながら住宅街を周らせて頂きました。お一人行きたそうにずっと色々お話になる方がいらしたのですがもう一度今夜であることを告げると「今日？今日の今日ではねー。チラシはみんなに見せておくよ。」と仰いました。当日だけのご案内には限界があるなと感じながらボランティア仲間が洗面所で見つけてくれた私と同業の方は電話に出られなかったのでその関係者の方にお電話してお話しし、次に繋げられるようにチラシにメッセージを添えて置いてきました。少しの時間でしたが高麗屋さんにも行かせて頂き、会場では先生の素晴らしいコーヒーを頂き、コンサートを聞かせて頂きました。メッセージをお聞きし心静かに聞かせて頂きました。身体がほぐれ暖かく、眠くなりそうなくらいでした。ふと先生のことを考えました。先生から客席は良く見えるだろうな…今後どのようにしたらもっとたくさんの方にいらして頂き大切な一席一席を埋められるかな…と。
二部。メッセージをお聞きした瞬間、嬉しく、幸せを感じ演奏を聞かせて頂きました。躍動感に満ち溢れ、幸せな人生の始まりと感じました。生命が経験したことはこれからそのように生きて行けると感じました。三鷹コンサートでのメッセージに引き続き、メッセージをお聞きし自律し活き活きと生きていく新しい人生のスタートと感じます。高麗さんが投稿してくださった先生のメッセージを書いてみました。そしてコンサートや催しに参加しなくなっている受講生の方にメールで送りました。大切なことに気がついてくれるようにと。
一夜明けた昨日、先生の焙煎のお写真を拝見しました。コーヒー豆が黄金色に輝いていました。このコーヒーを多くの方に召し上がって頂けたらと感じます。コンサートのご案内をしても上滑りしてしまうように感じる対象化する話し方を本音を語れるように改善し、参加するつもりがなかった方までもいらして頂けるようにしていきたいです。
ありがとうございます。