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三鷹コンサートから仙台へ / 発言者:noda mayumi

三鷹コンサートでは、メッセージから、身の内の敵はひつこくぬくぬくと一体であることが良く自覚されます。その敵が強いとまるで演技をしているように生きていることがあります。他人も自分も見て観察して説明する。気がつくと生きている感覚が薄れてしまいます。とても虚しくなることがあります。変わる時です。
コンサートにお連れした方はとても体調が悪く、表面的な原因は私でもわかることですが、本人も自覚しても変えることはできないようです。なんとか先生と高麗さんに会って新しい人生を始められればと望みます。やれることを全力で考えます。
コンサートの後は、車で仙台に連れて行っていただきました。昨日と今日は、伊達美味マーケットでコーヒー販売です。
勝山館の高麗さんの講演会に、昨日1人お誘いできましたが、今朝はキャンセルされてしまい、とても残念です。自分の状態を考えます。今日は、昨日よりも寒さも厳しく、なかなか通じていかないとさらに寒くて、考えます。内面が豊かになっていかなければ、何をやっても上手くいかないことは、通じないことだろうか?他人は何が原因で上手くいかないと思っているのだろうか?自分は、一体何を伝えているのだろうか?もう一度考えます。自分の生き方が表現なので、何かがズレているわけです。
東北センターで、「捨てられない」ことを質問してから、先生に教えていただきながら、まだ家の中のことは何も着手できていないのも気持ち悪いと感じています。
全部をいっぺんにやれなくても、少しでも始めます。一気に魔法のように変わらないことが嫌でやらない癖はやめて、とにかく気持ちがあることは少しでもやってみるように変わっています。仙台でコーヒー販売をさせていただき、語る会に参加させていただき、1年と少しがたち、積み重ねで変化していくことを経験させていただいています。上手にできないことが嫌で何もやらなければ、思いとなって暗くなってしまうことは散々やってきました。その変化に伴い仕事では、本当に自分は変わったなと感じることが多いです。以前の自分にはとても手に負えないことを解決できるようになっています。自分が気づいてわかり変わることで世界に伝播し世界を変えていける生き方を生活の中でもっと当たり前にやれれば、伝えることも簡単になるはずです。下手でもやってみることを続けます。

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