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こころからありがとうございます。 / 発言者:haruru

車に乗せていただいて、ヤマハホールのコンサートの一席に身を置くことができました。朝、そのまま家に帰らず仕事に行ったので今頃になってしまいました。
コンサートでの経験は、まるで自分という枠がなくなり、湧き上がってくる音のエネルギーに、○○されるとか○○のようなという言葉では表現できないような体感でした。後から高麗さんの書き込みにあったように、というか自分の体感がまさに高麗さんの表現でいい表してくださっていることに、これほど感謝したことがないくらいでした。やはり身を置くということがこれほどのことかと実感しました。
運転を一人でしてくださる車で往復したのですが、車窓から見る荘厳な雪を被った富士山も見る角度を変えて出迎えていただきましたし、東京タワーから始まって東京の街を彩るイルミネーション、銀座の街をドライブするなんてあまり経験できることではありません。何より今だからみられる錦秋の山々のとlころどころに燃えるような紅葉、夕日に映え、朝日に輝き、朝霧の雲海に縁取られ、四季ある日本を動くことで同乗した方とごいっしょさせていただいたことは貴重なことでした。一人で運転してくださった方に言葉に尽くせないくらいありがとうと言いたいです。かつては私も自分で運転していた中央道に予期せずに乗ってしまいその道を一人で運転することがいかほどのことかを知っています。
一日一日、まさに真剣勝負。問題はそれぞれ違っていても、交流することで乗り越えて行く経験をさせていただきました。
起こっていることはすべて自分の問題でもあり,人も関係していることから直接書くことはできませんが、ある言葉が生まれてきました。自分の状態は人にいくら言っても分かってもらえませんし、自分でも毎日どうしてと思うような体の状態があります。それをことばにしても全部、説明言語になってしまいます。説明することでなく、交流すること、素晴らしい経験をさせてもらいました。
狛江高句麗伝説に向かい参加できる道を考えます。

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