- 2017-12-10 (Sun) 08:37 /発言者：kazumi encounter
- 高麗恵子 WEB サロン
高麗の地での高句麗伝説コンサート、ありがとうございました。ヤマハコンサートを経験させて頂きました翌日からは少しでも止まると落ちて行くのを感じ、四六時中動き、働き続けました。少し休みたいと思っても休んでもほっとすることはなく、逆に調子が悪くなったり疲れたり、不安に陥るので次々動くより答えはないと感じ毎日過ごしました。毎日帰ってきてから明日の準備をしたりしながら高麗さんのビデオ講演会を聞かせて頂くことが唯一ホッとでき、前に向かう力となっていました。そして狛江の高句麗伝説がいつもにも増してただ事ではないことはビデオ講演会での高麗さんのお話からもわかりました。毎日一生懸命働き、そして当日迎えようと考えて過ごしました。第一音から涙こみ上げ、高麗さんが即興詩を詠まれるのをお聞きしていると歴史的な催しであることを心より感じます。鴨緑江の詩でも自分は知らないのに涙あふれます。アンコールの2回目、フイナールのように感じる演奏が始まった時、クラリネットだったので心済ましていると高麗さんの「父」のお声が。ただただありがとうございますの気持ちでいっぱいです。今朝、あることの決断を考えた時にやめたらこの先も同じことの繰り返しの延長になるとわかり、続行すると即座に答えが出ました。今までの自分にはない即座の答えでした。全く新しい時を迎えるはじまりの時をありがとうございます。
