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認めることから糾す / 発言者:haruru

 昨日、上映会、ビデオ講演会、応用コースに出席させていただきました。書いてしまえば、これだけのことです。ですが昨日、何としてでも上映会とビデオ講演会の収録の場に身を置けたことは、私にとって転機となるようなことでした。
 実は昨日の応用コースという日にちを失念しておりました。いえ、心の隅では直面したくなかったのかもしれません。ほかの予定を朝一番に変更してもらい京都に向かいました。
 奈良高句麗伝説の上映会で、姿勢を正して聴いているつもりが、一瞬睡魔に襲われたのです。直後のビデオ講演会で、高麗さんにはっきりと言っていただいて自分の状態、自分の中に悪魔がいてそれが高麗さん、先生を苦しめていることが目に見えるようにはっきりしました。困ったように見えることもすべて自分の因子で、いよいよそれが浮き彫りになるように動いているとわかります。はっきりと見えていることをおっしゃってくださってそれもリアルタイムで受け止められ衝撃とともに、他人ごとではない自分のこととして「今の時」を感じました。自分の気になっていることは自分でもよくわかっています。シミ程のことでも何とかできるように身をただします。
 応用コースで渾身のピアノの音が警鐘のように今も体中にひびいています。今年の内にこの貴重な経験ができたことに感謝いたします。

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