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救済 / 発言者:reginald

昨日、先頃より入院していた身内が、急性期病院から療養型病院へ転院し、朝から2つの病院を往き来していました。身内の転院は、今年の3月から数え5度目。先月 救急で運ばれた病院では 若手の医師の、生命を物のように扱う言葉に傷つき 自分が胃を壊す、ということあり、弱い自分を自覚しました。その時も、その前の入院時も病院で助けてくださったのは、溌剌とした若い女性看護師さん達、そして 単発訪問でお見えくださったNPOいのち の看護師さん達の存在でした。昨夜の高麗さんのお話で この方達のお顔が浮かび、目の前の人の生命を優しく受け容れ 御自身の生命が自動的に救済に向かっている方達は、いだきしん先生の真の救済の音、高麗さんの生命の御言葉を求めている、と改めて気付きました。知り合った方達から始め、来月の高句麗伝説に向け関西でも看護師さん達にお伝えに行きます。昨夜は、高麗さんの「どのような状況でも先を創る」という御一言が心身に響き、いだきしん先生の御言葉「助ける側で生きる」姿勢が基本なのだと 心新たにし開かれました。真にありがとうございます。
岩村ゆかり

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