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強い風 / 発言者:haruru

 昨日、風に吹き飛ばされるような強風のなか、歩くよりすべのない私は、体を風に吹き飛ばされそうになりながら、海辺の道を歩いていました。別にそれほどその必要があったわけではないのですが、歩くことすらままならぬ本当に強い風に、飛んでいくこともできず倒れそうでした。
 畏れとともに目覚めた今朝は、奈良までの道筋、そして明日京都への道筋を書いていました。以前生命の詩会で書いた自分の詩、偶ぜん見つけた言葉、未来からの風、強く吹いても 飛ばされることなく風に乗る鳥。
 今日からの高句麗伝説に向かい勇気を得ました。
すでに向かっておられる方、魂ともに新しい生命の時代をともにできますことをありがとうございます。

西川 久美子

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