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高句麗伝説 / 発言者:fujii masanori

10月の奈良高句麗伝説では
前夜から朝まで猛烈な悪寒におそわれ
ただ苦しく、最後の最後にアンコールで
パッと晴れるまでひたすら苦しかった記憶しかなく
本日の上映会で初めて自身にも沁みついていた過去の
よからぬものが容赦なき戦いにより清められ行く凄まじいプロセスを
経験することができました。

直前にビデオ講演会で「間合い」のお話をお聞きしました。
終わるよりない世界 との高麗さんのお声は
本当にとどめをさす迫力があり、ピタリのタイミングで
壮絶な音が響き、高麗さんの表情もパッと見開かれた瞳も
すべてが同時に一瞬、動きを止め、時が止まる瞬間
あらゆるものが死を迎えたと底知れぬ怖さを覚えた一瞬のちには
パッと音が動き、突然あらわれた光 と状況を変えるお言葉が
発せられ、激しく変化する音と高麗さんのお言葉が
この上なく絶妙の掛け合いで進み映像もピタリと
これほど完璧な間合いだったのかと驚きました。

壮絶な戦いの場面は今のことでもあり
一瞬の隙で命落とすまさに今のことであり
時を待ち 時をつくりつづけた と
源の光あらわるを待ち続けた高句麗人の魂は
常に待ち続け、かつ、仕掛け続け
今の危機でもあり好機でもある時に
一斉に蘇る高句麗魂の貫き通す志と知略は
凄まじいものがあります。

高句麗伝説を毎日開催するのは今は難しくとも
上映会があり、DVDもショートムービーもあり
徹底して高句麗伝説を再生し体験することで

生まれてきた意味 出会えた証を示せるよう
能力を高める時と考えます。

一斉に蘇れ高句麗魂 との比類なき迫力あるお声は
全く別人としか聞こえず、そしてアンコールの
かわいいお声に希望を見出します。

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