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盛岡の体感 / 発言者:noda mayumi

東北での長い滞在から帰ると、五日間とは思えないような、遠いところへ長い間行っていたようです。まだ、雪の残る盛岡の体感があり、不思議と温もりに包まれています。
語る会では、新しいビジネスモデルで世界のことを視野に入れて放射線状に広がっていくようなビジネスを作っていくと聞き、希望が溢れてきます。山元町に結工房が出来たこと、先生が山元町で演奏され、高麗さんがご挨拶なさったこと。とても重要な経験が深まる語る会です。東北の地に消えない希望の光を現実の世界に表現されていくことを、体験させていただき、もっとお役に立てればとの気持ちが湧いてきます。
存在論では、1端的 2 第2次的必然 3 偶然
と書かれ、日本では偶然ばかり、全て偶然と。物を考えるトレーニングもしてきていない。いだきで偶然を整理していると。偶然について考えてみると、考えてもわからないから全部偶然で済ましてしまうことがどれだけ多いかと気がつきます。存在と常に共に生き、全体で生きることでどんなに悪くても良い方向へ向かう。自分がやっていることが良い方向に向かっているのは何故なのか。我の強さでやれているのか。
応用コースでは、身体がとても軽くなって行きます。先生が言葉にされる時、大きな力が働き頭や体が変化していきます。危機は問題や困っていることと同時に機会でもあるということを実行していきます。
東北での大切な経験を生かして仕事、生活します。
ありがとうございます。
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