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武蔵野のコンサートにて / 発言者:noda mayumi

パイプオルガンの気持ちよい音。音と一つになり、草原にいるような気持ち良さ。心地よい風。この世界で生きていける喜び。
同時に、日常のこと仕事のこと他人のこと、様々なことが頭に浮かんでは消えてを繰り返します。気がつくと、意識的に音に集中するようにしてしばらくすると大変心地よく、広々とした内面一つでいられます。この日は、初めて参加される方お二人と隣に座りました。いつも、新しい方をお連れするとコンサート始まりに眠くなることが多いです。気を使って変な緊張をしているのですが、今回は自分が聞くことに集中することに努めることができました。
初めての方々も、大変素晴らしい即興演奏に感動したとおっしゃっています。
ありがとうございます。

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