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上映会サロンにて / 発言者:noda mayumi

狛江の高句麗伝説上映会サロンに参加させていただきました。
サロンで高麗さんより、みんなで理解を深めてわかっていくためにサロンを開いているとお聞きし、高麗さんや皆さんの表現をお聞きしながら
生命の声を言葉にしようとします。高麗さんは「敵の心臓を射る」という話をして下さり、ご自身で今日良くわかられたことをお話下さいました。
私は、「お父さん」の詩を聞き、「土地や財産を残すな、精神を残せ」の言葉から、代々伝えてこられた高句麗の精神を高麗さんに伝え、自分は先生と高麗さんにお会いでき、その精神を伝えていただいています。そして、今日もこの場にいることは歴史的なことです。どうしても、自分なんかが歴史的とは大それたことだ、と感じますがそれが「我」だとわかります。一歩外に出ると世の中は問題だらけです。一生懸命取り組んでいる方にもお会いしますが、根本的な解決策は無くて、表面的でその場しのぎです。根源解決の道を知っている自分は、お伝えすることができます。高句麗の精神を、自分の生き方や言葉でお伝えしていきます。上映会サロンで、表現する場があることが本当にありがたいです。先生や高麗さんにお会いすると、本音が生まれ言葉になります。本当のことが現れるのは怖いと感じますが、どちらにせよ後戻りはできません。高麗さんが楽しそうに笑っておられると、本当に幸せと感じます。みんなで笑いあうこの幸せな時が永遠に続けばいいと願います。家に帰る途中、ふと見上げると桜が咲いています。昨日の雪を越え、咲き始めた桜の花が格別に美しく、本当に心温かく楽しいです。ありがとうございます。

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