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「いらっしゃいませ 高麗屋でございます。」 / 発言者:sachii

夢のお告げの通りのイラストと、墨文字の流れの高麗屋さんのwebページの入り口に今朝もたつと、自然と笑って あったかいです。おもわずお掃除のヘルプに入っているおじいちゃんも、このページが開ければいいなっと感じました。お掃除しながら、白い珈琲の話しになって飲まれるようになった方です。開かずの雨戸を開けはじめ、外出もするようになって、ショートメールもするようになって、豆が切れた頃コナールにも買いにこられ、他のお客様と笑って会話をしランチと一杯の結工房先生焙煎コーヒーをめしあがってくださいます。先生焙煎してくださった白いコーヒーは、頭の中まで明るくしてくれることを、おじいちゃんからおしえてもらいました。
昨日の結工房サロンの明るくたのしかったこと、あの京都八坂の澄んだお月さまの空間のなかで、高麗さんが染めてくださったマーブリングカーテンの美しいベールにつつまれる体感。全てをひとつに空間を売る仕事なんだなと、北上へやってきました。おおきな流れをありがとうございます。

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