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いのち / 発言者:Kyoko Inami

5月1日、高句麗伝説コンサート開催、ありがとうございます。何もかも変わり、始まった5月。
街道沿いの赤紫のツツジに見送られ新宿の会場に向かいました。いのちの向くままに動ける時を動ける生命ありますこと、ありがとうございます。始まる前から、身を置けぬほど悲しくやるせない気持ちも、先生に会うということはを、いのちでわかる経験をさせていただき、始まった高句麗伝説。今までのままでは、いる場所はなくなるほど、立ち去ることまで思う頭は、誰かが喜んでいることにバカらしくもなり、終わりました。アンコール、先生、高麗さんが登場され視界に入る前から涙は溢れ、パイプオルガンの音、高麗さんの詩の音と同時に嗚咽し崩れんばかりでした。新しいある何か、広い広い場。生きる場。創り続けてくださった今、大きく広い世界で生きれるいのち、これから何処にでも運んで生きれますこの時をありがとうございます。尊い時、先生、高麗さん、ありがとうございます。

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