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いのちに正直に / 発言者:yumi miura

頭で勝手に思いだけを巡らせて、その思いが重くなり自分でからだを重くしてしまっていました。人によく見られたいとか人からどう思われているか、これからどうなるのか、自分勝手な妄想ばかりで、判断決断を伸ばしていました。時間を伸ばすことで、何か変化あるのではないかと時だけが闇雲に過ぎ、すぎたぶんだけ自分にも周りにも嘘をついていると気付いたら、命が苦しくなり、息できなくなり、死んでいくのだとからだから教わります。人に合わせていきるのではなく、自分がどういき、なにをするか。弘前での高句麗伝説から自分に問い治しまじめています。自分はなぜこの時代に生まれたのか!なぜこの家族、地域に生まれたのか?と10代の時に考えていました。考えてもわからず、考えるのをやめ、人に合わせ、なんとなく生きてきました。社会のレールに乗ればらくだったからです。しかし、いだきに出会えてたことで自分の生命はごまかせないことをからだから教わります。避けて、ごまかした時が長く、びびりになっています。講座を受けていた時に、先生に「人の前で話をすると緊張します。」と話した際、それは「自分を守っているからだよ」と話されたことを思い出します。守ることは、ただなにもしていないということです。言い訳はやめて、自分の命にうそをつくのも人から嘘つきと言われる言葉もやめます。ブレている場合ではないと分かります。自分の命より分かることをはじめます。一日一日大事に過ごします。ありがとうございます。

「時はいま永遠」
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