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未来へ / 発言者:noda mayumi

「未来を創るブランド創り」ビデオ講演会サロンに参加させていただkました。
今朝、目を覚ますと17時の面接に来る人からキャンセルのメールが届いていました。
すぐにサロンの申し込みができて、嬉しい一日のスタートです。
午前中に面接に来てくださった女性は、施設での介護の仕事がメインですが、週に一度、両親がインド料理店で働くために日本に連れてこられた小学生のネパールの子供たちに日本語を教えている方でした。その子供たちは学校へは行くものの、一言も話せず聞き取ることもできず黙ったまま帰ってくるそうです。もちろん授業の内容などわかるはずもないです。この子供たちが教育を受けられていない現実を何とかしたい気持ちはあっても、これ以上彼女にやれることは見つからず限界を感じていると聞き、いだき講座をお伝えしました。とても興味を持たれ、コンサートにも来たいとおっしゃり、「本音で生きてください」の本も読みたいとおしゃったのでお渡ししました。社会の問題を感じ、働いておられる方に是非お伝えできればと望みます。

講演会で高麗さんが悲しくて泣いておられると聞き、私も涙がにじみます。地球が悲しみに覆われ、悲しみを知る人はやることがあるとの言葉に生きている限り働きたい気持ちが生まれます。自分の生活はお蔭様で何も不自由がありませんが、一歩外に出れば困っていることばかりです。
サロンでは、ブランド創りのお話です。今は大好きなマーブリングの衣装やカーテン、アクセサリー、先生の器などたくさんの作品に囲まれて生活しています。美しい内面を現す服とは、本当に世界で高麗さんの作品が唯一です。未来を開いたり内面の光を現す服や着物は他にはありません。高麗ギャラリーカフェで、ファッションショーのご提案をされた方がいて、想像するだけで心ときめき楽しいです。
サロンの中で、マーブリングカーテンが明るい光を受ける部屋で子供たちが遊んでいる光景が浮かびます。保育園を始められたら、マーブリングのカーテンと先生の音楽、美味しくて体に良い食事、温かい空間で、子供たちが豊かに育っていけるよう動いていきます。
ありがとうございます。

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