真現れる毎日　/　発言者：kazumi encounter

ヤマハコンサート、ありがとうございました。京都の応用コースに参加させて頂いた翌日から奈良にて出店させて頂いた二日間は正に真現れる日となりました。翌日は売り上げはたくさん行かないまでもコンサートにご参加される方も決まりいらっしゃる方と心通じる販売ができたのに翌日はいらっしゃる方が前日とは人種が違うかと感じるほどまるで違う方達でちらりとはみるもののまるで興味がないものを見るように通り過ぎる方が多くじっとして、いらっしゃいませと言っていること自体が苦しく虚しく、土曜日は朝からお客様が多いので売り上げが上がるという一般論は全く通用しないように近来稀に見る低い売り上げで終わりました。これを分かって次に行かないと明日に引きずってしまうと帰りの車の中ではずっと相棒と話す時間となりました。翌朝帰宅し別の仕事し、午後から出店した駅では昨日と人種が違うかと感じるほど心ふれあう方達がクローズし、搬出するギリギリまでいらして下さり、日々自分が変えなければいけないことや認めなければ先がないことを示される毎日です。翌日のヤマハコンサートは神聖なコンサートと感じました。奈良から東京に戻ると道中、相棒と話していたのですが、ここから更に先生焙煎コーヒーを広めていこうと考えるなら自分たちの状態をシフトアップしないとずっとこの延長線で仕事をすることになり、延長線はなだらかに上がっていくのではなくて落ちていくと見えることを話していました。策を考えても、出店場所を探しても答えではないことはわかります。ヤマハコンサートにて先生の演奏を聞かせて頂いている時にふと、高麗さんにもっとお会いできるように動くことが浮かびました。コーヒー販売を始め、毎日一生懸命仕事をしていますが、出店の予約をしていたらそこを途中で打ち切って急遽ご案内して頂いたサロン等に参加することが難しく諦めることがおおくなっていました。でも現場を創るのは自分の状態だから、高麗さんのお話をお聞きしたり、表現する機会を持たなければ気がつけば売り上げ上げる事に必死になっていて先を創る仕事になってないことはっきりわかります。一緒に仕事をしている相棒とはそこを外して先はないこと分かって共に仕事をしていますので早速話し合い、高麗さんにお会いする機会を増やすことをできるよう動いていこうと話し合いました。今日(明けたので昨日ですが)はうちで仕事をする日となっていたのでちゃんとみられていなかったビデオ講演会を何度も見させていただきました。見させて頂くと毎日起こることからも気がつくことが多く、ふとしたことから自分の態度の傲慢さに気がつきました。なんでこうなんだろうと考えても昔からなので身についてしまっていたのだと認めるよりないと行き着きます。浮き彫りになり、ようやく認めざるを得ないところに到達したのだから嘆くのではなく変えて行けると考えます。毎日いい事もありますがどちらかというと認めて変えて行かなければいけないことが浮き彫りですが、先生、高麗さんにお会いでき、このような時が来なければ変わる事なく人生終わっていたのだと解ります。書きながらドキドキしてしまいますが解釈も思い込みも全部無くしていきたいです。今日は武蔵野市民文化会館での楽しみにしているパイプオルガンがある会場でのコンサートです。どうぞ宜しくお願い致します。