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最高の喜び / 発言者:misato

パイプオルガンとピアノの音は、最も繊細な美しい響きであり、生命に違和することなくひとつにあり、やさしい。コンサートは、高麗さんの美しい声で読み上げられるコンサートメッセージを、理解することが追いつかないまま始まり、身体を感じるよりありませんでした。二部にて胸のうちから生まれる言葉は「いだき・しん」。身体の中心から温かく、幸せです。先生のアーティスト名ではありますが、何度も「いだき」「しん」と胸の内に響き、全体は「いだき」、次の「しん」で自分の中心に柱が立ちます。先生と共にあることの、生命の当たり前を知ります。今でも内は温かく「いだき・しん」と言葉にするとコンサートの経験は全身に蘇り、力が生まれます。感動の拍手の嵐、拍手喝采の響きも最高の喜びとしてあり、忘れられません。本日、美しい鳥の声、美しい朝陽と共に新しい一日を迎え、6月が始まりました。先生の誕生月でもあり、母の誕生月でもあり、自分の誕生月でもあります。コンサートの経験を重ねるほどに確実に豊かになっていく生命があり、この世界に誕生した真の喜びを表し歩んでいきます。先生、高麗さん、誠にありがとうございます。

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