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六月の蒼い海の彼方目指して / 発言者:hata mihoko

高麗さんの心模様作品との出会いの数々は私の人生であり歴史であり、未来そのものです。日付は変わりましたが6月1日、高麗恵子さんに自宅兼事務所であるこの場所へとお越しいただくこととなり、高麗さんがお越しになられるご予定をお聞きしてからというもの、ソワソワ落ち着きませんでした。それもそのはずです。私だけではなく、高麗さんにお会いできるこの時を共に待ち続けたたくさんの魂もあることを知った本日の出会いに感謝よりございません。いつかこの日をと、遥か遠い日から待っていた魂が、この身を通し、作品との出会いそのものを高麗さんにお伝えできることにより、未来へと向う新しい力となった尊い時をいただくことが叶いました。
作品のひとつひとつには出会いのストーリーがあります。10年前は、その月末には支払わなければいけない家賃すら四苦八苦し、1ヶ月分の当時の家賃ほどのご寄付も、出会った未知なる世界を諦めるのであればそもそも生きる意味すらないと、出会った未来に懸け、生きてきたことを昨日の事のように思い出します。高麗さんの作品に現れる美が生きる力でした。美はいのちそのもの。真の出会いが先を切り開いていくことを、いつも証明してくださった心模様作品。ご寄付させていただいた金額より、気づけばずっと多くのお金を稼げるようになり、私の財産は他でもない、この出会いのストーリーそのものであることを今日も実感するのです。
いつも作品には教えられることばかりですが、本日は高麗さんご自身に「姫よ・・」と詩が生まれた木のお写真のお話をお聞きしたとき、正に鳥肌がたちました。ポストカード一枚のその木の写真は、ワンルームの床に布団をしいて休んでいた頃から、いつも優しい風が吹き、その木に寄り添う気持になり、安堵が生まれる写真なのです。あるとき私が夢うつつのときに聞こえたメッセージがあり、そのメッセージを手がかりにスカイロケットセンターで出会った水色のタペストリーがあります。このタペストリーは一体何なのだろうかとずっとその場でたたずんでいたとき、突然「恋」と言葉が生まれたのです。これが「恋」であるならば、私の知っている恋とは違う。私はまだこの恋を知らないとハッとし、そのタペストリーをご寄付の御礼にいただいたのです。あれから何年も経ちます。この2枚を同じ場所にかけていたことが偶然とは思えない巡り合わせと感じました。高麗さんに直接お聞きできたことで、さらに紐解かれていく魂の歴史に、新しいこれからの未来をもみる今です。語り尽くせない出会いの数々ですが、この事をKeikoKomaSelectionブランドにも、お役にたてるよう表現していきたいと望んでいます。いただいた愛は巡れば巡るほど大きくなるばかりです。世界に向って育て、表現していけるこれからは、KeikoKomaSelectionブランドに人生かけること。自分の世界平和への道です。

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