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全体性 / 発言者:marumaru

コンサートのメッセージにありました「ある点」について、それは時間空間と更には「心理的」とあることに、今までわからず疑問でありましたことが紐解けてゆくような経験でありました。世界で唯一、真の「魂」「全体」「有限の時間に無限の愛を表現し経験することが可能」なるいだきしん先生のコンサート、講座。先生、高麗恵子さんの御存在、表現。。永遠、無限、、生命、精神は、すべての存在がこの時空間に永遠にひとつにある事を経験します。愛、喜び、幸せ、平和と言っても、教育やこれまでの社会のあり方で、有限性の中で語られる言葉は、同じ言葉を使っても、人間の心や状態は真逆のように感じられ真逆の世界がつくられて来たように感じられました。無限を有限に表現出来、そういう世界に生きる人達が真の学問、芸術、文化を花開かせてきたことを感じます。有限の世界だけを見て生きる事は答えがあるようにしてきて、真の人間としての答えはないこと、生きていける世界ではなかったこと。人間とは本当に全体的でなければ心が幸福を感じる事も、生命の交流もなく、言葉は通じないものとも感じて来ました。「いのちのちから」真の真理、美、そういうものに触れる時、魂の喜び、自由、愛、生きる力を感じます。幸せそのものであります。元々すべての人そのものが有限の時空間に現れた無限の存在そのものであることに感動します。永遠を生きるすべての美しい生命、大いなる存在共に、真の人間とし生きる世界、共感、感動、愛。いだきしん先生の顕る時代は、人類史初めて、遥かなる源より遥かなる未来、今今を生きるすべて皆が、永遠と世界全体という全体としてあり、「全体的な状態で何かを創出」する、新しい時代に心からありがとうございます。

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