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時代を切り拓く / 発言者:Keiko Koma

最近の行動の理由が理解出来、とても未来が拓かれる予感が生まれています。アントレプレヌールサロンの先生のお話は全て身にしみ、身になり、生きる力、知恵となりました。アニマルスピリットとは私のことと感じました。この世では不合理と思えても、やらざるを得ない状況となり、行う時に、予想も想像もはるかに超える展開が拓かれ、奇跡の人生が拓かれます。マネーとは信用から生まれるとお聞きしました4月と5月のアントレプレヌールサロンでのお話もより理解が深まり、これからの動きにとても気概があふれて参ります。内面の変化が起こると、身につける物、生活環境、車。。。全て変えたくなります。最近の私は自分で病気と独り言を言いながら、どうしようもなく、出会った物を買う巡りとなるのでした。今日のビデオ講演会では仕事が大きく変わる時や展開する時は、予期せぬ物と出会い、お金の計算をすれば、買うことを躊躇う物と出会ってしまう最近の出来事をお話していました。未来との出会いとわかっていますので、今は即決しますが、今日先生がお話しくださったように、いだきを始めてからしばらくは、先生に勧められた洋服を買うことも着ることにも抵抗があったことを思い出します。ピンクのレースのスカートをはき、バイクに乗り、バイクの車輪にレースの穴がひっかかり、何度スカートを破ったか知れません。先生からだけでなく、普段は口うるさく何かを言うことがなかった母にまで、いい歳してピンクのひらひらはいい加減やめたほうがいいと言われ、よく喧嘩をしていました。いい歳といっても30歳になったばかりの時です。今考えればどうしても真の自分は隠したい気持ちであったとわかります。先生に勧められ、着るものを変えると出会いまで変わり、現象は大きく変わり、気づけば一桁収入も仕事の規模も変わっていくのでした。
 ポルシェとの出会いは人生まで変えました。常に前向きで元気でなければ運転できない車です。24時間前向きで元気に生きていたら、また桁違いに飛躍していました。先生からもお話しいただきましたがお金があって購入した訳ではないのです。なくても買い、一生懸命はたらいていると飛躍的に運が拓かれ、仕事の規模も桁も変わるのです。お金があって買うことはないとはいつもまわりの人に話してきたことです。着る物、持ち物まで全て信用になるとは身をもって経験してきたことです。それも信用される物が似合うように生きていかなければどんなに良い物を身につけても信用されません。いつも一番綺麗な自分となり人様にはお会いすることに徹してきました。夜も朝も内面を整理し、心は何もなくと出かけ、先生に教えていただいたように、鏡に自分の姿を映し、一番綺麗な自分となった時に出かけます。ある時、ある県の政財界のトップにお会いしに行った時、1時間以上待たせ、あげくの果ては名刺を交換しただけで立ち去ってしまったその方に向かい、東京からはるばる遠い地まで訪ねてきたことなどなんとも思っていない態度に人間性のかけらもないと感じてしまった私は、はっきりとそのことを言ってしまったのです。側近の何人もの男性に体を制せられ、なんていうことを言うのかとひどく叱られました。会えたんだからいいじゃないかと言うのです。私はこのことも腑に落ちず、更にはっきりとこの県の常識が世界の常識ではない、と大変失礼なことなのだと言い放ちました。激怒され、コンサートのチケットをご協力くださっていた全ての会社、新聞社、ラジオ局に連絡し、協力をやめさせました。大成功するはずのこの県でのコンサートが一瞬にし全て返券され、ゼロとなり私に協力してくださっていた方々は、背を向けました。これが世間であると身にしみながらもこんなことには負けていられないと奮起し、こうなれば意地でも満席にすると決め、仕切り直し、新しい動きを作りました。そんな中で、再び協力してくださる方が現れました。私のことは噂になっていました。その時に聞いた話は、怖いもの知らずの変な女が来たけれど、服装がきちんとしていたことと上品であったことをとても気にしているとのことでした。そして本当に変な人間ではないといい、ずっと気になっているとのことでした。この時も先生がなさっていることをはっきりと表現し、自分がきちんとしていれば、負けることはないとわかり、真の活動をさせていただけることに心から感謝しました。信用を得る服装、持ち物が似合う人間とならねばいけないことも仕事をすることで経験し身についてきました。そのはじまりは先生にいつもきっかけを作っていただいていたのです。その頃の私は変化することを恐れていました。今は忘れてしまっていたほどに変化を求めています。変わらねばこの先はないと甚くわかっているのです。
 ポルシェのお話は私にはとても深いお話でした。運転する人の性格、生き方がそのままあらわる車との一言、そういう車を作っている人がいるんだよ、というお言葉。。。身にしみます。性格を隠し、生き方がそのままあらわることを隠すものがあふれる世の中にあり、生き方がそのままあらわる車を作っているのも人間であるという事が、今日程心に深くしみたことはありません。それはこれから内面を表すブランド創りをしようと考えていたからです。先生がお話くださった通り、ブランドのことはよく知っています。これからの為にお金を使っていたと考えると、今まで病気と片付けてきたことが今日はやっとこれから、と見え、笑いがこみ上げてきます。
 先生は全ての人間のことがわかるように生まれてきたということも心に深く染み入ります。いつか時が来ると見、今がその時であるとのお言葉に、過去に生きた魂も一斉に歓喜の声を上げていました。せっかくこの時が来たのだから、ここから外れ、野たれ死なれることだけは辛いとのお言葉もずっと心に残り、今も尚あり続けています。そして何度も「たった一度の人生なんだよ」と。。。ここからスタートしないととのお言葉に涙が出る程、魂揺さぶられます。源を断ち切り、自分勝手に生きる時ではないのです。魂と身体はひとつであることを先日のコンサートでもメッセージと共に経験させていただきました。魂と身体を分断し、頭と体も分断し、限界となる状況を作ってしまっています。いだきに来てきちんと理解することが頭がはたらくとは真にとうなずき具体的に何をすれば良いかまでお話くださり、あとは実行するのみです。
 夜も更けていますので、ここでやめますが、次から次へと見えること、気づきが起こり、書ききれません。これからであると体でわかります。
 高句麗伝説は起業家精神も豊かに生きること、暮らすことの全ての知恵、力に満ちているとおっしゃっていただき、舞台にて詩を詠ませていただく私は、真にと深くわかります。特に6月は先生のお誕生日があります。世界も時代も完全に変わると見えます。
 今日となりましたが、カフェ晢にて5月1日に新宿にて開催しました「高句麗伝説」上映会サロンを開催します。時の今、上映会にて理解を深めていけますことに感謝します。ありがとうございます。

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