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アントレプレヌールサロン / 発言者:kazumi

アントレプレナーサロンを誠にありがとうございました。今回の先生のお話をお聞きしいろんなことが腑に落ちましたし意欲が益々湧いて参りました。車の話ですが、4月徳島、5月高松と車に荷物をたくさん積んで高句麗伝説上映会&珈琲サロンwith高麗恵子フェアを開催致しました。頑張って走るので愛着のある車ですが、荷物を積むのに少し不自由と感じていました。前から新車を購入したいと思いながらもその気になるとじゃまが入り断念の繰り返しでしたが、高松が終わった後車のディーラーから限定100台で発売が決まった車があって1台押さえてる、私の為に出たような車と連絡がありました。行商にぴったりと感じお金はありませんが即決しました。確かに決めてから更に流れが変わったように感じます。施設新設で弊社に建貸しの話は4月位からありましたが、建主さんにとりましてお金の事だけ考えると決して儲かる話ではありません。この件は利益を取ろうと考えていないトントンで良い、こういうお世話が出来ればと決めて下さった案件です。不動産屋さんによると建主さんも大英断ということでした。懸念は建設予定地が3〜5mの津波浸水予想区域ということですが、高知市中心部はほぼ全域が津波浸水予想区域です。その中で建設予定地は事前復興計画を立てて南海トラフ地震に備えている地域の中にあり国のモデル地区に認定されています。この地域をリサーチする為に地域防災に熱心な方にお会いし、NPO高麗の活動と結工房の話をした時、結工房のようなのを作りたいと思っていたとおっしゃっていました。万一の事を考えもう1箇所五台山という高台にある場所での新設も交渉に入っています。私はあちこち動くしいなくなるし、そんな事で施設経営ができるかやってみろと捨てゼリフを言われた事もありましたが、巡りは確実に良くなってますし大きく動くようになっています。正直なところ、なぜこんな大変な思いをして施設なんか経営してるのかと考えたこともありました。この度、高句麗伝説、コンサート、講座に参加し、又、高句麗伝説上映会開催で動いていく中で今回のように思わぬところから話があり施設の方向が決まって参りました。ここに書く言葉は正確ではないですが、ビデオ講演会にて高麗さんが毎日少しでもやり残したまま寝ると生命がなくなる、今そのような時になったとおっしゃっていたと思いますが、私も心して動いて参ります。余談ですが、高麗さんは綺麗な人なのにあのピンクのフリフリは似合わん、どうにかならないか、と私にまで真顔で言った人がいたのを思い出しました。その高麗さんが真をあらわし、先生が100%あらわれるという時を迎え、この時代に共に生きているという現実に畏れを感じながらも喜び溢れている身の内を感じています。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
塚崎知美

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