檀君スペシャル　/　発言者：TAKAMA

アントレプレヌールサロンの翌朝は、母から分けてもらいました檀君スペシャルのコーヒーを淹れるところから始まりました。初めての香りにワクワクしながら淹れ、一口、また一口と頂いた瞬間、顔から首へ〜胸や腕〜お腹とじわーっと全身に鳥肌が広がり、その後もじわーんじわーんじわーんとまるで、高句麗伝説コンサートの体感でした。全細胞が喜びに踊り狂っている様で、嬉しく一日のスタートが始まりました。
昨夜のアントレプレヌールサロンでのお話の中で、「2代目のボンボンがフェラーリ乗って、、」という内容のお話がありましたが、その話の時に自分の内から「親が邪魔」と聞こえました。両親(父は他界してますが)の事が大好きなのに、、、と今日になっても内から聞こえた言葉の意味を考え続けていたある時、「自分の状態」が原因で親が邪魔にもなれば、最高の関係にもなる事に気が付きました。自分が常に良い状態(いだき的)、自律して生きていれば良いものを、自分の変な頭で変に考えている為に半端に親を頼ったりあてにしたりと思考を巡らせている状態では先を拓けず、その自分からすると邪魔な存在になってしまう。いだきしん先生や高麗さんの生き方、親子関係を頻繁にお聞きできている幸運を活かし、自分も最高の母子(親子)関係を築いていれば、それも周りに伝播し、良い影響を生み、やがてそれもマーケットに変化を与える可能性があるとわかります。自分だけで生きている訳では無い世の中、希望を発信できる人間になりたいと気持ちが沸きます。

2016年10月〜2017年3月まで半年間勤めた投資用マンションの販売の不動産を辞めてから、その以前までやっていた役員車の運転手の仕事に戻り、とりあえず生活には困らず、いだきの催しにも参加させて頂けるというぬるま湯状態でしたが、2017年初夏に父が生前営んでおりましたリフォームのお客様から、外装工事のご注文を頂き今年の年明けに着工させて頂いた事をキッカケに、リフォーム請負と野生コーヒー販売の２項目を入れた個人事業主の名刺を作成しました。本日より本来の生命のはたらきであります、不可能に向かう動きを自分で作って参ります。アントレプレヌールサロンの機会と檀君スペシャルコーヒーを頂いた事が大きなキッカケとなり再スタートします。いつも大変貴重な機会をありがとうございます。

これは余談ですが、今日運転手のお仕事である方をお送りした先が平塚の高麗山の麓でした。1日の始まりと終わりの関係が大変不思議でした。