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 / 発言者:Rieko Tashima

昨日出会いました方は、ご自身の人生の選択に違和があり、その心を涙ぐみながらお話されました。私はただひたすらにコンサートをご紹介することしかなったのですが、その場を去った後、私はその方の心に寄り添えたのであろうかと振り返りました。自分では出来る限り表現した気持ちでありますが、どこまでその方の心を感じられたのだろうかと考えます。先日、自分の中の汚い面が浮き彫りになる経験をしました。邪推をし、自分を正当化しようとする我が強くありました。その根幹は保身です。そして「保身」が人を汚くすると改めて考え、常に自分は人に何が出来るかで行動できる自分であろうという気持ちであります。
話は変わりますが、今ある本を読み始め、世界を牛耳っていた勢力が思惑通りに行かなくなったことを感じました。そこで、人間も宇宙に繋がった命であり、また宇宙に守られいる命なのだとも考えました。実際に親の様に守ると言うのではなく、透明な心と共にあり守られると考えます。これまでは、白黒、陰陽と対であったことは浄化され、一つになるのだとも考えます。愛は明暗がないのだと感じ、自分に置き換えると、透明なオープンな状態であろうとあります。またその方がとても楽です。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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