生命そのままに。。。　/　発言者：Keiko Koma

雨の東京での応用コースは、とても不思議な時間と感じました。昔から今に戻ってきたような時間でした。檀君と感じるピアノ演奏におおいなる存在あらわる時代を体で感じ、先生のお話からは、人間とは。。。をそのままわかることができ、長い間大きな間違いをし、やっと元に戻れたような感覚でした。古事記のお話から、古事記の事は言葉の言であり言霊であるとのお話は芳しい香りがし、とても心地よいのです。書き言葉の間違い、元は話言葉であったとは、生命の内で納得します。語り部が、神と言えば、神がそのままあらわるということが本来の言葉とは感動します。古代の生命をそのまま語る方は、えもいわれぬ美しさであり、声の響きの美しいこと。。これが日本の元と先生がお話くださると、正にお言葉通り、そのままえもいわれぬ美しい光、香りにつつまれました。言葉とは。。を体感しました。生命とひとつの言葉を語る先生の言葉から、言葉をそのままわかる生命となっていく経験をさせていただきました。言葉とは生命であるとわかります。今までも言葉は生命と感じ生きてきましたが、今日の応用コースでは全くひとつであるのだとわかり、生命と一つの言葉をいい加減に使ったり、嘘をつくなど、とんでもないことと見えるようにわかりました。日本人の元にある状態は素晴らしいと先生がおっしゃった時に、清らかな美しい光が見え、美しい香りがしました。美しく生きることが人間であると今後どう生きるかが見えました。法的にはぎりぎりのところで守られ、悪いことをしている人は一杯いるとのお話も身にしみます。いつも怒りを感じています。この世ではまぬがれても人間は死んでも終わらない存在であることを知っていますので、人間である限り、美しく生きることと応用コースの言霊のお話、日本人の元なる姿を見、今後の生きる方向がはっきりと見え、生命喜び震えました。
　「高句麗伝説」は今日のお話の方向で向かうとは。。。魂震えます。人間とし嘘偽りなく、美しく生きていく時代が訪れ、人間とし生きることで新しい時代を切り拓いていけますことに感謝します。
　ヒステリーは自分勝手とは真にとうなづきます。どんな時も自分で自分の生きる世界を作り、何でも出来る人間であることが人のせいにもせず、ヒステリーにならずに生きていけると感じます。日本人の清らかで美しいエネルギーを感じると透明な鏡に映るように、自分の内にある怒りが浮き出てきます。生きる場を作り続けることが解決への道です。その為には美しい生命となり美しい心で生命とひとつの言葉で語れることがはじまりと原点を教えていただき、源の美しい世界を経験出来ました。いよいよ6月２３日へと向かい、真の自分、真人間となるのです。ありがとうございます。