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尊きはからい / 発言者:Keiyama

応用コースで、古事記のお話をお聞きでき心の底から安らぎを覚えました。
先生があと発したとき、周りの空間が変わり光に満ち一瞬目を疑いましたが、時々先生のお話される空間はこのようになりますので、とてつもない場であると感じます。。
高麗さんとの出会いはあのときだから出会えたこと、後でも先でも出会えなかった奇跡のタイミングで出会っていたことをお聞きし身震いしました。日本人のことをどう理解するか、から始まられた、先生の探究は、日本の原点にもどり、古事記に戻られたこと。6月23日に向かう方向性をお聴きでき、身震いします。書き言葉は書いていると体が硬くなりますが、詩や歌は、身体に響いて内面に響き、身体とひとつに柔和していくことを経験しています。語り伝えられてきたアイヌの語りべの話をお聞きし、子どもたちの通っていた学校はアイヌのことを教材にしていて、子どもたちが自分で作ったアイヌの小道具を身にまとい、アイヌの生き物の踊りを踊っていたことを思い出しましたが、歌声とリズムに合わせる体の動きで、とても楽しそうに踊っていた様子が目に浮かびます。古事記、私も日本の原点にふれていきたい気持ちです。とても豊かな応用コースの時を経験させていただき、このようなお話は日本の皆さんに聴いていただきたいお話です。聞ける人生は尊く奇跡と感じます。
言葉はいのちとひとつであるので、言行一致にむかい、心して話さなければいけない現実の世の中に生きています。最近の経験は、動物の声に魂がむくと交流しているように感じることがあり、驚きます。魂全体に、の武蔵野コンサートを経験し、これもすべて、今とこれから向かうことに必要な経験であったことと感じます。ありがとうございます。

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