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言葉 / 発言者:noda mayumi

応用コースで、言霊のお話をお聞きしました。日本人の元になるものは古事記とお聞きして、自分は読めていないから良くわからないと思い、そこから特に話が聞けていなかったことが、高麗さんの書き込みを読んでよくわかりました。先生の話されることを、そのまま聞けていないのが明らかです。
「語り部が、神とい言えば、神がそのままあらわるということが本来の言葉」と書いておられ、衝撃を受けます。言葉と生命が全く一つであるとの表現から、今までも言葉を使って生きてきましたが、全く違うことだったと痛く感じます。自分が発する声については、さらにいやな感じです。気がつけば、受け入れることで変っていけることが救いです。
今日は、母の年に一回の呼吸器交換の日で今までトラブルなど起きたこともないのに、今回は原因不明で母の酸素が一気に低下してしまいました。夜になっても、昨日までの好調には戻らず、酸素を足した状態でも状態は悪いです。何が起こってしまったのか、夕方には医師にも来てもらいましたが、やはり原因はわからないままです。母の体調が悪いことは、私が何かわからねばならないことを教えていることが多く、今回も何かあると感じてはいてもまだわからず、自分の馬鹿でのろいことがつらいです。無事だったことに感謝しています。ありがとうございます。

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