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「今」　/　発言者：sachii

高麗さんが郡山へむかわれている時に車できかれた三本足八咫烏あらわる「高句麗伝説」をききたくて探してコナールでかけました。はじまりの詩は、東名王様です。あの時、一体なにをきいていたのか…あまりに凄い空間に黙って動くばかりでした。毎日 高麗さんが表してくださる「高句麗伝説に向かって」に昨日アップしてくださった詩が、きかせていただいた、そのままの空間を感じ、涙にじみ、今までの「今」ではない「今」という文字に号泣してしまいました。高麗さんがコナールにいらっしゃると、写真と詩は、まるで いきもののようにわたしの胸を動かします。なんでこの詩書を一瞬に選んでいたか、今までの感覚だけでははかれないものがたしかに浮上してきます。「詩書を楽しむCOFFEE SHOP」と高麗さんにいっていただき、あー自分にとって高麗さんの詩ほど重要なことがないのだと、その事抜きでは力が湧かないのでした。
朝、駅ナカ販売の展示にいき、高麗さんの詩が香る 場をつくる！っと風が吹きぬけるのでした。詩のように空間があると全てがいきています。
詩は、新しい未来からやってきて、今 出会って、未来をつくっていく魂の糧です。
たくさん示してくださった詩をあらわしていきます。
ありがとうございます。

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