講演会に参加して　/　発言者：Keiyama

雨模様の中、講演会に参加するため、急きょ仕事の時間を変更していただき、しかも、この日、仕事の時間を頭でとりちがえていることに驚き、時間をずらしていただき、仕事後、駅まで走り、講演会にギリギリに間に合いました。先日講座を受けず、家に帰ってしまった方のフオローで大変ご迷惑をおかけしてしまいまして大変申し訳ございません。先日まで2日めのあとに会う約束までしていましたのに、このようなことは、生まれて初めてでしたので、生きた心地がしませんでした。武蔵野コンサートにお越しくださりましたその方の隣でアンコールを聴いているとき、「逃げる」と、音が言葉になり聞こえたことが、本当になりました。このことは武蔵野コンサートの書き込みで、皆さまの感動の渦の中、到底ウェブサロンには書けることではありませんでした。この時にいたり、しかけ、という言葉も頭にちらつき、根こそぎ変わらなければ、人間が死から生へと変わっていけないところに、追い込まれている今を過ごし、このたびの講演会と、ロビーで映っていました北京高句麗伝説の映像と、本音でうまれ帰りに購入した米粉ケーキを食べたときにも空間から「中国」とのメッセージが飛び込んでまいりました。四方八方からしかけられ王手をいただいているように感じます。応用でお聞きしました「しかけている」は、このたびの経験ではなかったでしょうかと、おおいなる存在に問うてみたい気持ちです。
実際私は1998年頃、北京にある、世界中からの難病者を治す軍の検治所（字がわかりません）に一週間宿泊をセミナーツアーでさせていただいたことがあり、軍専門の10大医師のお一人の方に目にかけていただいたように感じる経験がございます。北京のその方の魂はもしや高句麗魂ではないかと今では感じてしまうのです。12日の米朝首脳会談も近づく今、世界の一大事と共振し、先駆け、未来を創られるいだきのおはたらきに、いずれやることになるだろうと感じている今です。変わることがこわい自分をまずは、受け止め、表現させていただき、ありがとうございます。