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ぜんぶ、出す / 発言者:keiko amada

三日間のいだき講座、そして、高麗恵子スカイロケットセンターでの「本音で生きて下さい」講演会、ビデオ講演会をまことにありがとうございます。
大雨に浄められながら集う場にて、高麗さんからあらためて、いだき講座の二日目で行われていることをお聞きし、運命が解放されるという奇跡、子どもの時からずっと探し求めて出会えたことを深くうけとめます。先生、高麗さんと出会え、ここに生きて在ること、いつまでもとぼけてはいれず、ちゃんとわかっていかなくてはと肝に銘じます。
スカイロケットセンターにて、輝く心模様作品、お写真、魂に響く詩書に囲まれる空間はまったく別次元です。
このところ、持っている作品は表に出したほうがいいとのお話をお聞きし、少しずつ始めてはいましたが、今日は出会ったときを想いおこしていました。ある時期、とくにたくさんの作品を頂いた期間がありました。家族が末期と診断され、自分もぎりぎりだった頃、心模様作品やお写真、詩書に出会うことで助けられ、道を示され、家の空間も変わり、先生、高麗さん、いろいろな方に支えて頂きながら、すごすことができました。家族は豊かな空間で旅立っていき、その後も作品との出会いは心を支え、生きてはたらく道へ導いて下さったと感じています。
今いる部屋は以前よりもスペースが限られ、正直無理かと感じていましたが、ビデオ講演会で高麗さんが「全部出したほうがいい」とお話くださったことが胸に響き、やはりやっていこうと力が湧いてきました。同時に、いまは無理とあきらめていたことも現実にしようと考え始めました。
これまで、生きる上で、全部出しきってきたことがどれだけあるでしょうか。
おもてにあらわし、ぜんぶ出していくことで、次に何がみえてくるのか、どう変わっていくのか、未知なこれからに向かいます。
ありがとうございます。
天田敬子

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