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コーヒー通信 / 発言者:Keiko Koma

山元町では、先生が焙煎してくださったコーヒーを淹れさせていただき、コーヒーからのメッセージに生きる姿勢と方向を教えられます。キロマンジェロからは、「真の男」とのメッセージに、大変驚きました。どんな味がするのかと楽しみにいただくと、とっても爽やかでありながら深みがあり余計なものがなく、それでいて強さがあり、とっても美味しかったです。先生にこのメッセージをお伝えさせていただくと、先生は一口召し上がるなり、「うまいな」とおっしゃいました。そして車の中で話したことだよ、とおっしゃいました。車の中でお話しいただいたことは、先日のアントレプレヌールサロンのお話でした。また、私がピアノを販売していた時に、お客様に、夢と希望を感じたと言われ、ピアノでなくても私が売っているものは何でも買うとおっしゃっていただいていたことをお話くださいました。今の時代はこのあり方が仕事になるとお話くださいました。真の男になること、女性であれば、真の女になること、人間とし真人間となることが、これからの時代を生きる生き方とわかります。アンドロメダエチオピアコーヒーを世界一のブランドにするなら、真人間になることからと深く受け止めます。
 先生が焙煎してくださったコーヒーからは、大いなる働きかけが無限に注がれている時代を生きていることを教えられます。真人間となればチャンスに満ちている時代です。とっても美味しいコーヒーをたくさんいただき、生き方を教えられ、尊い一日でした。焼きたてのケーキと共にリムをいただいた時には、元気がモリモリと湧いてきて、次元が変わったことには大変感動しました。皆様にも是非。。。と心から願います。お一人お二人とお訪ねくださり、ご経験頂けましたことは嬉しく、喜びの輪がもっともっと広がることを望み、経験を表現することの大切さを感じます。
 結工房にてビデオ講演会をさせて頂く時、山元町に拠点ができる回りにより、この地に来させて頂く人生の不思議さをつい考えます。まさかこの地に来るとは予想も想像もしたことはありません。答えは未来と考え、向かう人生は過去には誰も生きたことがない人生と感じ、運命を解放された人生は未知であることに魂震えます。
 先生が焙煎を終えられ、今日の一日が終わりました。仙台に帰る道、雨に濡れる田畑から虫の声が聞こえ、もう秋が来たのかと感じ、いつも秋が訪れると寂しくなる感覚となりました。今は6月であると思い出したように気付き、苦笑しました。いつもこの道を通る時に悲しく寂しくなるのでした。が、今に生き、未来に向かい生きることが答えとはすぐに取り戻していけますことがありがたいです。先を作ることが生きることです。一日の中で、コーヒーからのメッセージは未来がひらかれ、輝くばかりの光景が見え、メッセージが聞こえます。人間からは、過去の苦しみ、しがらみ、寂しさ、悲しみを感じます。自然の生命と一つに大いなる存在と一つに生きていかねば人類は滅んでしまうとは甚く感じます。たった一人でも真人間になることが人類の未来を拓くと身にしみ感じます。
 最近、エリカちゃんは、紙とペンを私に持たせ、「修行しなさい」と言います。何が修行かはわかりませんが、エリカちゃんに言われると修行がしたくなります。今は毎日が真人間になる修行と考え、生きています。6月23日には真の時代が拓かれ、真より現れないと見えるのです。その時に向かい、日々修行できればありがたいです。ありがとうございます。

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