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不思議な日 / 発言者:nagao nobuco

「考え、先をつくる」ということ。真の意味で仕事の出来る人は、みんなこの姿勢が身に付いている。
どんな環境の中でも、変える側、仕掛ける側として生きる。明日をその姿勢で生きるために書き込みをさせていただきます。

「地元の朝からの集い、テストの会議、授業、明日も、茶色で、ろくなことが待っていない。」と紙に書き出した。とはいえ少なくとも明日「も」ではなく、今日は不思議な、豊かな日だった。朝駅まで送った男性は昼を過ぎ回復したので戻ってきたという。書き込みが先生のお目に触れたためだとハッとした。本の中で登場した先生のはたらきは、こんな田舎の、わたしの友人にまで及んでいる。もっと正確な表現は必須だ。大好きな場所で、好きな人たちに、アンドロメダエチオピアコーヒーをふるまった。交わる心と心がくすぐったかった。窓の外の自然はこのときを待っていたとばかりに人の生命と交流しやさしく流れていた。次回は先生の焙煎なさったものをお持ちする。web salonへコーヒーのお写真が流れる時間と重なり、豊かな気持ちは伝搬していきました。

とても不思議な日でした。講座受講直後は先生、高麗さんと近いつもりになって、でも、実際は思っていたようには近くなくて、的を射、当てない限りは、苦しいことが続く。まぎれもなく自分がそうなのだが、そういう方もけっこういるように感じる。でも人のことは関係なく、じぶんのことをすればいい。周りのおしゃべりを本音と思って、そのつもりで話をすると、どうやらそれは違うらしい。まっとうな動物の感性すらなく、本音と雑音の聞きわけもかなわないようでは、先はつくれない。だまされてはいけない。だましてもいけない。

明日もこのままいけば迎えられますことありがとうございます。
明日の日を豊かにするのは自分だと、そのためにはどうすればよいかを求め休みます。
真の男、真の女、国創りの神、黙して働く。
ありがとうございます。

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